THE SALON STYLE JOURNAL

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テント以上で別荘以下なモダンログハウス生活はどうだろう

「テント以上、別荘以下」 かってのソビエト連邦国の庶民の所有したダーチャ的なといえば良いのだろうか、「自留地」やはたまた都会生活からのエスケープとしてのセカンドハウスが気になって気になってしょうがない。
オリンピックのあおりを受け都心部の地下は高騰し始めてるし、少し大きな面積の住居を求めると通勤にびっくりするぐらい時間を取られるし、、、 スイッチのオンオフをどこで切り替えていいかわからないぐらい、仕事と生活が地続きな人も相当多いのじゃないかと思う、そんな昨今、海を渡ったアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコも例外ではなく、都心で2LDKを借りようと思えば平気で家賃40万円以上はする。  ここ3年ぐらいでこのサンフランシスコ周辺で始まった生活革命に端を発して(詳しくは佐久間裕美子氏著のヒップな生活革命 (ideaink 〈アイデアインク〉を読んでみてください)、最近都会の小さなとこに住みながら、週末は足を伸ばした「テント以上、別荘以下」のモダンログハウス的?なセカンドハウスを持つ人が増えていて 皆、身の丈の生活にあいながらもストレスリリースをうまく生活のリズムに取り入れて生活している
ちょっと調べてみると東京から2時間圏内だと500万円ぐらいで土地やこのモダンログハウスが買えてしまう
通勤に往復2時間ぐらい毎日かけるより、少し狭くても都心のアパルトマンで生活しつつ、週末は「テント以上、別荘以下」なモダンキャビンで自給自足的な農園作ったり、釣りに興じてみたりの生活も悪くないと思ってしまう。
しかも、モダンなログハウスってあまり見ないので、余計にオシャレにも見えるし、距離というハードルも少しは下がる気がします











  • 2015.8.22